スノーさんのカメラバックに憧れてかなり無理して買ったドンケ。
当初は大事にしていたのに、いまでは撮りにいった場所でぽんぽろぽん…
この日はツアーオブジャパン最終ステージ東京の取材。
大井埠頭の中央分離帯のうえにぽんぽろぽん。
思いっきり日の丸ですが、こんなんでシリーズスタートもよいかなと。
帰省帰りに刈谷サービスエリアで。
あまり期待していなかったのですが、美味しかったです!
からし(みそ?)が小皿でもらえるんですが、これを入れてもまた美味しい〜
次通過することがあればまた食べてしまいそうです。
「経済産業大臣旗争奪全日本実業団対抗サイクルロードレース大会」というなが〜い大会名の自転車レースを観戦しに、岩手県の紫波町へいってきた。
レースが終わってスタート地点となった彦部小学校まで戻ってくると雨が…
レース中もぱらついてはいたものの、なんとか終了までは傘もささずに耐えたが、ここではさすがに傘がないと辛い感じになった。
表彰式までに時間があったので小学校校舎(あれ?上は体育館だったか?)の屋根下で待機。
今日のドンケ撮ってなかった事を思い出してパシャ
バス停近くのガードレースにかけられた小さな帽子。
風が強い日だったので飛ばされたのか、バスに乗るため走って落としたのか…
ここにかけたのはどんな人だろう?
同じ年頃のお孫さんを持つおばあさん?
傾きかけた陽のひかりに照らされて、小さな持ち主の迎えを待っているようでした。
8月の終わりにも似たようなパターンをアップしたのですが…
じつはこの写真の先の方には8月にアップしたのと同じ状況があります。
咲いている期間が長い花なんですね。
今回あげた方の花はどうなんでしょ?
しかし、違う花なのに(たぶん)似たようなパターンを作ってました。
ここではなく別の場所にある消されたマークで始めようと思ったのに。
こっちが先になってしまった。
マークを外すとき、マークの持ち主はどんな気持ちだろう。
やりきれないだろうとは容易に想像できるが、意外とほっとしていたりもしないだろうか?
人類が絶滅するとこの星に蔓延るのはゴキブリでもなく、他の動物でもなく、植物だと聞いたことがある。
静かにテリトリーを広げる生命力は力強く、怖くもある。
緑を増やそう!とか大切に!とか、上から目線でいいのだろうか?
彼らの方がはるかに上手なのではないか…
柵に挟まれたボール。
しっかり押し込められたようにも見える。
半分にコケがついていて、しばらく川につかっていたのが伺える。
この整備された河川敷でキャッチボールをして落としたのか、もう少し上流で落とされ流れついたものなのか。
あるいは、流れついたのもを拾ってここで遊ばれたものなのか…
この日は早々から晩はらーめんかな?と予測、そして見事的中(笑
介一家へ案内しようと思ったがお休み、たかさご家もよかったが距離的な問題もあったので港家にしてみた。
ま、気にいてもらって、おまけにゴチしてもらったのでよかったよかったならーめんでした。
大阪インテックスそばのホテルの一室。
ここ結構お手頃なお値段でいい感じだった。
大きめの窓で、壁に張り付いたような机も少しゆったりめで使いやすかった。
ホテルでゆっくり時間を過ごすような事はあまりないけど、予定をゆったりめにセッティングでしてのんびりしてみたい。
走りにいってよくここが折り返し地点になる。
下りても格別何があるわけでもないので、まだ一番下まで下りてみたことがない。
でも、一番下から見上げてみたら違うパターンが見えるんだろうな。
今度行ったら一番下まで下りてみようかな。
自動販売機の横に貼り付けられたカギ。
落とし物を店主が貼り付けたのだろうか?
目立つ正面でなく側面に張っているは、カギだから?
他人の所有物ということで他のものでも側面に貼り付けただろうか?
車道の進行方向からすると反対側にあたる側面、考えた末の場所のようにも思える。
でも、貼り付けられた方向から歩いてきたらよく目立つんだよな…
港に面した公園の柵に取り付けられた南京錠。
これも一種の都市伝説か。
こういうものを見つけると、最初の1個が気になる。
というより、はじめに付けた人たち(このカギの場合はおそらく複数形が正解だと思う)の事が気になる。
まったく意図しないカギがはじまりで、いつのまにか恋愛のおまじないと化けていりすのかもしれないとか。
いずれにしても二人をつなぎ止めるモノとしてのシンボルでカギっていかがなもんだろう…
随分前からガードレールにかけられた子供用のちゃんちゃんこ。
はじめて見かけたときにも撮ったいたが、久しぶりに雨が降りはじめて出かけたらビニール袋が被されていた。
目立つところではあるものの、わざわざビニールをかぶせて行く人がいるとは思わなかった。
まだまだ捨てたモノでもないかなと考えながら、そこに思いが至らなかった自分を恥じる。
この水玉模様=綺麗ってなんでしょうね。
小さいほど綺麗っていうのもあるように思うんですが…
水玉そのものに綺麗と思わせるなにかがあるんだろうか?
水玉ができる=ワックスがかかっている=綺麗なんだろうか?
ある種すり込み?
置き忘れられた靴。
車の土足厳禁がはやった頃にはよく見かけたが、ここから車に乗り込むとは考えにくい。
それ自体目立つ汚れなどないところから置かれてからさほど時間が経過しているようには見えない。
隣のビルには通りに面した店舗があるが、シャッターが閉められていて店員の様子などから計ることができない。
きっちりと並べられているところから、ここで靴を脱いだのではないと考えるのが順当だろうが…
自転車で買い物に行こうと走って新横浜までいったものの、時間が中途半端になって結局買い物をせず、ういた時間で写真を撮りながらのんびり走った帰り道。
いろいろやらなければいけない事はあるのに、のんびりと家に向かった時間はちょっとした罪悪感と贅沢な時間を味わっている満足感が入り交じった複雑な感じ。
身体を動かすというだけでなく、ゆっくりとした時間の中でいろいろなものを見られるという点でも自転車はいい。
河川敷にある野球グランドわきにできた水たまりに半分使ったスニーカー。
試合に勝ってチームメイトと盛り上がりながら車へ向かう途中に落とされたものか。
運転する人であればスパイクからスニーカーへ履き替えるだろうから、便乗組かもしれない。
イベントの会場となる荒川を下見にいってきた。
いつも走っている鶴見川より断然走りやすくてよかった。
ということで、イベントの告知です。
3月22日(日)に荒川治水資料館と荒川河川敷サイクリングコースでイベントを開催します。
やっと昨日の夜中案内ページをアップしましたので、ご覧ください!
告知がずれ込んでしまったので人が集まるか心配…
早く使いたいモノを集めてみた。
サイフォン、フィルムカメラ、コンパクトデジカメ、メモリーカードアダプター。
アダプターはすぐにでも使えるんだけど、最近買ってまだ使ってないってことで…
サイフォンは珈琲豆なし、フィルムカメラはフィルムなし、コンパクトデジカメはメモリーカードなし〜 ダメダメじゃん!
静かな夜のクイーンです。
仕事の都合で中華街までいった帰りに立ち寄って撮ってみました。
キング、ジャックはいまだに撮れず…
このクイーンももっといい場所があるんだろうけど、まだ探索ができていません。
ヨコハマに居ながら、撮るという事を意識して見ていなかったと痛感。
また近くへいった時は良い場所がないか探索してみよう。
ようやく使い始めました。
はじめての120フィルム開けたときに撮っておきました。
どうやって装填するんだろう?とか思っていたものの、やってみれば悩むこともなく無事(ちゃんと撮れていればですが…)装填完了。
これはあっというまに撮ってしまい、昨日2本目を装填しました。
イベントの会場で撮ってみようと思っていたのですが、いっぱいいっぱいになっていて撮る余裕がなかった(汗
この1本は夜撮ってみようかな。
川底に沈められた大量の卵。
川沿いにある歩道からは3mくらいある場所。
船につんでいた段ボールに入った卵をひっくりかえしてしまったのだろうか?
段ボールと緩衝材は浮いて流れてしまい、卵だけが川底に沈んでしまったとか…
終盤、レースが動き出したとき多くの選手がふるい落とされた。
先頭が通過してから、大きくなった間隔をあけてばらばらと遅れた選手が通過していく。
そしてEQA-梅丹本舗-グラファイトデザインのこの二人も…
多くの選手がラスト1周に入ってコース上では既にざわめきも落ち着いていた。
気の早い報道はゴールの瞬間を捉えようと既に場所を確保しはじめている。
そんな中、西谷雅史選手は帰ってきた。
そしてゴールラインを通過して走り続けていた、嬉しかった。
レース序盤に逃げを決めたのは若手のなかでも期待されている二人。
EQA-梅丹本舗-グラファイトデザイン 菊池 誠晃選手とシマノレーシング 畑中 勇介選手。
結果この二人のコントラストが面白いことになった。
先に単独逃げたのは菊池、そこへ集団から抜け出し追いついたのが畑中。
集団に吸収される前に菊池はもう1発弾を放った。
前週このコースで行われたレースで優勝を飾った畑中であったが、菊池のアタックについていく事ができずDNFとなる。
しかし…
勝者が確定し、わきあがったゴール先周辺は直後の囲みインタビューも終わり人が散りはじめていた。
その閑散としはじめたゴールへ向けて全力で向かっている選手がいた。
全日本アマチュア選手権トラック、スクラッチで優勝している、マトリックスパワータグの辻善光選手だった。
長年降り積もった雪が取り払われ、今年新しい花が咲いた。
Team Focus-Outdoor Products 西加南子選手。
叫びとも嗚咽ともつかない声をあげ、彼女はゴールへ飛び込んできた。
これまでの全てをその声に詰めこめみ、はき出しているかのようでもあった。
へたり込んだその周りには早くも報道の輪が広がった。
全ての選手がゴールラインを通過し終えていないコース脇では、EQA-梅丹本舗-グラファイトデザインの岡崎和也選手がこれまで応援し続けてきたファンに囲まれ挨拶をしていた。
この日の引退レースを終えた背中は清々しく堂々としていた。
続々と選手がゴールラインをきってあたりに人が溢れだした。
さすが全日本というべきか、右にも左にもスター選手ばかり。
引き続きゴールしてくる選手の進路を気にしながら右往左往しつつ、気になる選手へカメラを向けていった。
すぐに、この時撮りたかった選手が見あたらない事に気がつき、かなり焦った。
どうしても撮りたくて、ようやく見つけ出したのはシマノレーシング 鈴木真理選手。
レース状況を見て他の選手が見いだせない最良の手段を瞬時にはじきだし勝負をしかけていくことから、天才という表現が用いられる事が多い選手だ。
早々チームテントへ向かっていた、その天才の背中にはこれまでと何か違う雰囲気を感じた…
この日はロードレース全日本選手権が行われた広島森林公園のコース中にあるトンネルの上にぽんぽろぽん。
去年と同じ場所でも撮ろうと思っていたのに忘れてしまった。
大通りに面した小さな公園の金網に引っかけられた括りひもの切れた名札。
近くの保育園からの帰り道、制止を振り切りこの公園に飛び込み、あきれ顔の母親をよそに上がってしまえば勝ちであるかのように遊具を登り始める。
家に向かい歩き始めた母親をみて、あきらめて遊具を降りる。
もう少しで降りきるところで母親の姿が見えなくなり、あせって飛び降りた、名札を遊具にひっかけて…
埋め尽くされた階段。
まだ、これなら分け入ってのもさほど困難ではないだろう。
しかし、これが何度か繰り返されていくうちに着実に困難なものになっていくように感じる。
そしてそれは、彼らにとってさほど難しいことではないだろう。
ある属性をもった不特定多数にむけて立てかけられた小さな札。
大きさ、置いている場所から、やはりこのようなものを置きたくはないのだろう。
置いている場所は設置の難しさか、効果を狙ってのことか。
どちらとも考えられるが、固定されていないところから前者の方が可能性が高いように思う。
風に飛ばされてしまったり、いたずらで持っていかれるリスクを冒しても置いているところをみると、この付近のある属性をもった不特定多数のモラルはあまり高くないのかもしれない。
スノーさんの個展へいらしてくれたHal(StompingApple)さんからいただきました。
もったいなくてしばらく手をつけられなかったのですが、美味しくいただきました。
Halさんありがとうございました〜!
まんまさんからいただいた、柿の葉ずし。
さばの押し寿司?が柿の葉くるまれています。
はじめていただきましたが、お酢がきつかったりとかなくマイルドな感じでとっても美味しかったです。
わざわざこちらの方へ進出していないお店のものを選んでくださったそうです。
ありがとうございました!