すっかりさぼり癖がついてしまったsnowです。
それにしても、あまりにひどい(汗)
まずは、北海道の実家へミニ帰省編
6月に函館へ取材がありまして、二泊三日ですが、小樽にある実家に行きました。
いつもは家族連れで帰省なものですから、親子水入らずの貴重な日々〜(の割にはドタバタ)
番組で喋っていないネタですが、snowの少年時代の思いでなど(苦笑)
今は父親の書斎となっている元snowの部屋の押し入れから出て来た物とはっ!
その1 小学校1年の入学祝いに祖母から送られた(と思われる)日記帳。
いかにも「教育おばあちゃん」らしい贈り物でしたが、結局2日分しか書いていませんでし たっ
それにしても、この「字」の下手さは変わりませんなぁ(進歩が無いのにも程があります)
その2.
「この辺のガラクタ、処分したいから見ておいて〜」と言われた中学のアルバム(ガラクタじゃないしょっ!)
そして、「笑撃」のこの写真、だれでしょう?!(笑)
中学の修学旅行(十和田湖でした)、青函連絡船上のスナップです、手に持っているカメラはCANON flexRMという一眼レフです。
その3.
これこそ、「ガラクタ」ですが、捨てられませんでした(苦笑)
世界初!ASA400のフジカラーFツー 「はっ!」(判る人は40代後半?)
その4.
高校時代の数3のノート 全く理解不能です(汗) 本当に自分のノートとは思えないっ
どたばたしていましたが、写真(Dozyシリーズ)を撮影に、蘭島海岸へ。
まだまだ海水浴シーズンではないのですが、若者が若干。
小学生時代に「水泳講習会」で、毎年塩辛い目に会った因縁の場所(汗)
三日目はお仕事です!
丘珠空港から函館へ、ターミナルビルからエプロンまで徒歩です。
クマの足跡マークがなんとも〜
HAC(北海道エアシステム)のSAAB340B、実はかなり飛行機好きのSNOWとしましては、
小学生の様にワクワクなのです。
サーブのコックピット 丸い穴は「ウィスキー ハッチ」 書類を受け渡す穴だそうですよ。
エプロンまでの足跡はこのシロクマ君のなんですね!
ウチワ 燃料節約のためか、駐機場ではエアコンが作動していません、機内はかなりの暑さに。
ジェット旅客機と違って、APU(アシスト パワー ユニットつまりは補助エンジン)が無い
この機体ではプロペラを回さずにエンジンだけ運転出来るそうですが、今回はその機能を使って
いませんでした。
詳しくはこちらへhttp://www.hac-air.co.jp/plain04.html
しかし、ウチワ もらって来るの忘れたぁ〜〜〜〜(涙)
座席、窓側で良かったぁ! この機体は全く座席を選ぶ事が出来ません。
バランスを取る必要があるので、チェックイン順に後ろから詰めて行くみたいです。
(一応、ここの席になりますが、よろしいですか?と聞いてはくれますが)
函館まで45分くらい、巡航高度が低いので地上や雲の形がとても良く見えます。
この日は函館が濃霧に包まれていて、もしかしてもしかすると、そのままま
引き返してくる可能性もありました。
「引き返したら、倍お得だなぁ〜〜」などと考えてしまうSNOWです(仕事はどうなるっ!)
SNOWの母親が送迎デッキから撮影したサーブ
翼が切れてる!(苦笑)
ズームの限界なのでこれ以上大きくは撮れないはず、普通は横でしょ!と思うのですが、縦構図で
翼を切っちゃうあたりが、さすが「写真家の母」(なんのこっちゃ)
そんなこんなで、遅れに遅れたブログ更新となりました。
SNOW