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2008年10月 アーカイブ

2008年10月04日

Vol.80の収録を終えて

先ほど収録が終わりました。
今回はぎりぎりの収録となりました。
現在早速編集にかかっています(笑
なんとか土曜日のうちには配信したいと思っています。

さて、今回ですが事前にネタを書き留める会議スペースを確認していたら、スノーさんが足ひかれたとのネタが…
ということで今回のネタのひとつとして取り上げてみました。

もうひとつは昨年もとりあげた国際福祉機器展のお話です。
今年は会場の様子が少し違っていたところもあったようです。
私はちょっと気になるおじいちゃんの話がありました、ちょっと見てみたかったかも…(笑
来年は取材としていけるといいんですが…申請通るかな?

果たしてスノーさんの足は大丈夫なのか??
もう少ししたら配信できるであろう番組で〜


2008年10月10日

Vol.81収録を終えて

昨晩収録を終えました。

私の収録予想は30分強って感じかと思っていたのですが、見事に外れました。
およそ倍の時間しゃべってます。
この手の話題を取り上げると、ほんとちゃんと考えておかないといけないと思わされます。
想像以上に大変なことになっているみたいです。
自分が動向に注意していたところでどうなる?とも思いますが、無関心になっていては絶対にいけないことだと思いました。

自分の頃を振り返ると私は楽しかったと思えるのですが、彼らが大人になって振り返ったときにどのように思うのでしょう?
日が暮れるまで遊んでたとか、服をどろどろにして親に怒られたとか私が思い返すような事ではないんでしょうね〜
こんなことしか覚えていないのがい良いとは言いませんが、追い立てられたように勉強していた事ばかりでは寂しすぎますよね…

一人一人ができる事を行動して、少しでも改善できればと大袈裟な事を考えてしまいます。
詳しくは明日配信の番組で。

2008年10月14日

北海道の実家に行った話(いつの話だ!?)

すっかりさぼり癖がついてしまったsnowです。
それにしても、あまりにひどい(汗)

まずは、北海道の実家へミニ帰省編
6月に函館へ取材がありまして、二泊三日ですが、小樽にある実家に行きました。
いつもは家族連れで帰省なものですから、親子水入らずの貴重な日々〜(の割にはドタバタ)

番組で喋っていないネタですが、snowの少年時代の思いでなど(苦笑)
今は父親の書斎となっている元snowの部屋の押し入れから出て来た物とはっ!

その1 小学校1年の入学祝いに祖母から送られた(と思われる)日記帳。
    いかにも「教育おばあちゃん」らしい贈り物でしたが、結局2日分しか書いていませんでし     たっ
    それにしても、この「字」の下手さは変わりませんなぁ(進歩が無いのにも程があります)

その2.
「この辺のガラクタ、処分したいから見ておいて〜」と言われた中学のアルバム(ガラクタじゃないしょっ!)
そして、「笑撃」のこの写真、だれでしょう?!(笑)

中学の修学旅行(十和田湖でした)、青函連絡船上のスナップです、手に持っているカメラはCANON flexRMという一眼レフです。

その3.
これこそ、「ガラクタ」ですが、捨てられませんでした(苦笑)
世界初!ASA400のフジカラーFツー 「はっ!」(判る人は40代後半?)

その4.
高校時代の数3のノート 全く理解不能です(汗) 本当に自分のノートとは思えないっ

どたばたしていましたが、写真(Dozyシリーズ)を撮影に、蘭島海岸へ。
まだまだ海水浴シーズンではないのですが、若者が若干。
小学生時代に「水泳講習会」で、毎年塩辛い目に会った因縁の場所(汗)

三日目はお仕事です!
丘珠空港から函館へ、ターミナルビルからエプロンまで徒歩です。
クマの足跡マークがなんとも〜

HAC(北海道エアシステム)のSAAB340B、実はかなり飛行機好きのSNOWとしましては、
小学生の様にワクワクなのです。

サーブのコックピット 丸い穴は「ウィスキー ハッチ」 書類を受け渡す穴だそうですよ。
エプロンまでの足跡はこのシロクマ君のなんですね!

ウチワ 燃料節約のためか、駐機場ではエアコンが作動していません、機内はかなりの暑さに。
ジェット旅客機と違って、APU(アシスト パワー ユニットつまりは補助エンジン)が無い
この機体ではプロペラを回さずにエンジンだけ運転出来るそうですが、今回はその機能を使って
いませんでした。
詳しくはこちらへhttp://www.hac-air.co.jp/plain04.html
しかし、ウチワ もらって来るの忘れたぁ〜〜〜〜(涙)

座席、窓側で良かったぁ! この機体は全く座席を選ぶ事が出来ません。
バランスを取る必要があるので、チェックイン順に後ろから詰めて行くみたいです。
(一応、ここの席になりますが、よろしいですか?と聞いてはくれますが)
函館まで45分くらい、巡航高度が低いので地上や雲の形がとても良く見えます。
この日は函館が濃霧に包まれていて、もしかしてもしかすると、そのままま
引き返してくる可能性もありました。

「引き返したら、倍お得だなぁ〜〜」などと考えてしまうSNOWです(仕事はどうなるっ!)

SNOWの母親が送迎デッキから撮影したサーブ
翼が切れてる!(苦笑)
ズームの限界なのでこれ以上大きくは撮れないはず、普通は横でしょ!と思うのですが、縦構図で
翼を切っちゃうあたりが、さすが「写真家の母」(なんのこっちゃ)

そんなこんなで、遅れに遅れたブログ更新となりました。

SNOW

2008年10月17日

Vol.82の収録を終えて

収録を終えました。
取り上げたいネタのストックはいろいろあるのですが、今回は最近みたDVD・映画について話題にしています。 取り上げたタイトルは下のバナーをご覧いただくとして、ここでは邦画VS洋画を少し書いてみようかと… 番組内では意図せず邦画VS洋画みたいな格好になったのですが、驚いたのは私自身だったりしてます。

いままで見た映画は圧倒的に洋画が多いです。 そういう人も少なくないのではないでしょうか? 遡るとマンガ以外ではじめて劇場で見たのが「007私を愛したスパイ」。 その後「ブルースブラザーズ」を劇場で見たいと親にねだった記憶もあります。 どちらも小学生の時だったのですが「ブルースブラザーズ」を見たあと学校で話をしても誰も見ている人はおらずちょっとショックだったのを覚えています。

中学になり早々に親抜きで友達と渋谷へ見にいったのが「ET」、「バックトゥーザフューチャー」もこの頃だったかな?もうちょっと後だったかな? 他に「エレファントマン」なんかも見にいっていました。
高校で少し劇場から遠のき、専門学校、社会に出て1〜2年くらいがピークだったでしょうか。 この頃くらいから劇場、レンタルビデオなんかで映画をみる時間が多かったのですが、ほとんど洋画でした。

で、またしばらく間があき会社勤めの最後2年くらいで再びピークがありました。 この時期が一番劇場へ足を運んでいたように思います。 夜な夜な仕事帰りにレイトショーへ足を運んでいたような気がします。 「ミッションインポッシブル」「コラテラルダメージ」「船上のピアニスト」「パトリオットゲーム」「スターウォーズ」「ザ・ロック」「インディペンデンス ・ デイ」「アルマゲドン」「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「AI」なんかがこの頃見た映画だったと思います。

あと意外と劇場でみた映画よりもビデオやDVDで見た映画の方が印象に残っていたりします。
「シンドラーのリスト」「レオン」「地獄の黙示録」

邦画は?と思い返すと洋画ばかりみていた時期に黒沢映画に少しハマッタ時期があります。 もちろんビデオを借りてきてみていたのですが、でもこれも一時的なもので邦画を見ることが多くなるような事もありませんでした。

なにがきっかけで邦画を見るようなったんだろう? 明確には思い出せないのですが「博士が愛した数式」「ローレライ」「 亡国のイージス 」「時をかける少女」「 ALWAYS 三丁目の夕日 」あたりから邦画をよく見てるのかもしれません。

スノーさんは「日本語ダメ」と言っていましたが、なんかわからなくもないんです。 洋画ばかり見ていた頃は同じように思っていたので。 なんで平気になったのか考えてみたのですが、マンガやアニメのシリーズものにはまって気にならなくなったようにも思います。 攻殻シリーズにはまり全部見て、押井守監督で追いかけパトレイバーシリーズもほぼすべて見て、 蟲師も一通り借りてみて、カヨスケさんおすすめの「もやしもん」も全部みて、なんてしているうちに日本語が平気になったのかもしれません。

洋画と比較して予算の関係なんかから、しょぼいって印象を一時はもっていた邦画ですが、結局洋画でしょぼいもんもあるし、邦画で良いものもあります。
私はいまのところ、どっちにもこだわりはないかもしれません。 まぁ私にとって良い映画が見たいですって感じでしょうか…

さて、番組の方ですが、スノーさんが紹介してくれた作品は、私は知らなかったタイトルが多かったです。 ちょっと気になる作品もいくつかあったので時間ができたときにでも見てみたいと思います。 見たあとでまた映画の回をつくって紹介したいと思ってます。

見てみたいと思った作品があると良いのですが‥
あと、ご覧になった作品で我々の感想と違うってご意見なんかもお待ちしてております。

番組宛のメールはこちらまで

2008年10月24日

Vol.83の収録を終えて

昨晩収録を終えました。

今回は少し前からネタ候補としてあげていた気になったニュースから。
高齢化が進む中、今回取り上げた場所と同じようなところが日本のあちこに出現し、珍しくもない時がきてしまうのかもしれませんが… いまこの時期にどう対応していくが、今後私たちが年老いた時代での社会のあり方を大きく変えることになるような気がしています。 

私自身、少し前はお年寄りアレルギーのように敬遠してしまう時期がありました。(と書くと今はまったくないようですうが、今も多少その傾向は残っています) しかし、数年前に祖母を亡くし、少しその感じが少なくなってきているのを感じます…年取っただけ?(汗 積極的に行動していたりはしませんが、ごくたまに声をかけてみたり、町中でひとりで歩いているお年寄りを見かけると大丈夫かな?と気が気でなかったりすることもあったりします。 以前ではまったく考えられない心境の変化に自分でも少し気持ちが悪かったりしますが、自分も年老いたら誰かの助けを必要とするのだろうなと思うと今自分にできる事を無理なくしておきたい感じがしています。 それをすることで年老いたときに助けてもらえると考えている訳ではないのですが、なんとなくそんな感じなのです。

自分が年老いたときというより、子供達が年老いたとき暮らしやすい社会であってほしいと思うのでした。

2008年10月31日

Vol.84の収録を終えて

今回は修学旅行について。

スノーさんが息子さんの修学旅行へ同行、いろんな出来事があったようです。
私も修学旅行ではちょっとしたハプニングもありいろいろ思い出されます。

スノーさんが行った日光は私も修学旅行でいった場所だったので、話が見えて収録していて面白かったです。
もう随分たってしまいますが、まだ会社勤めしていた頃にも行った事があり、その時にも修学旅行で訪れた時の事を思い出しました。
小さく、狭く見えるなど、子供の頃の視線との違いはありましたが、ほかの点ではほとんど記憶通りというか、新鮮さがなかったような印象だったように思います。

修学旅行ならではバタバタ感とか、子供ならでは珍道中など明日配信の番組をお楽しみにしてください。


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