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2009年07月 アーカイブ

2009年07月08日

カヨスケさんのブログより〜

みなさん、こんにちは!スノーです。

このたびカヨスケさんが、初めてスクランブルのブログに登場しました!

実はカヨスケさんの個人的なブログからの転載なのですが、あまりに面白い?ので、カヨスケさんに
特別に許可をいただきました〜 
本邦初公開?カヨスケさんの趣味?とはいかに〜

テーマは、「ビバ!働く車〜!」と、でも言ったら良いのでしょうか、、、(汗)


ではでは、カヨスケさん、後はよろしく〜(スノー)

ハイ カヨスケです。ご無沙汰しております〜

うちの前の狭〜い道路は、ただいま数ヶ月をかけて工事中。

水道管を耐震性の物に切り替えているらしく、
最終バスが通り過ぎた10:30過ぎから、
始発バスの前まで、ガッツンガッツン工事をしている。
たまに、うるさすぎて眠れない。

しかし、夕べは様子が違った。
息子を早めに寝かしつけた後、暑かったので
窓を全開にしていたら、遠くからゆっくり近づく地響き。

しかも、轟音のわりにはなかなか来ない。

何が来るのか確認の為、ベランダで待機。

暗闇で姿を現したのは、マンションの2階〜3階位の高さの戦車みたいな工事用の車。
おっさんたちが誘導しながら、道路を完全に占領して進む車。
後ろから、かなり大きなダンプトラックが付いて来たが、
それすらあまり大きく見えないサイズ。
うちの前の道路は「一通ですか???」という位細い道なので
そのデカさが際立つんだわ。

何する機械だろうかと、うちの前で作業するのを見ていたら、
どうも路面を切っている様子だった。

そして、朝その道路に出てみると。
定規で測ったかのように、きっちりと、
しかも凹凸がほぼなく、きれーーーーーいに
路面のアスファルトが削り取られていた。

すばらしい!!!!!!
働く車。
息子にも見せてやりたかった。

いや、また来るらしいから、その時には見せよう。
で、写真撮ろう。

ググったら、出てきた。
これこれ。
一番最初の画像のやつ。
http://www.tsukaken.jp/facility/index.html

これも出てきた。
ドイツ製か。
http://www.wirtgen.co.jp/wirtgen/products/cmm/w100-130F.html


さて、この後カヨスケさんはどうなってしまうのでしょう〜(笑)
おおよそ、4日分のブログがありますので、続き〜をクリックしてくださいね。
写真も、もちろんありますっ!

続きを読む "カヨスケさんのブログより〜" »

2009年07月12日

AED

スノーの「付け焼き刃」救命救急講座

倒れている人の周囲の安全を確認したら、その人に呼びかけ意識のレベルを確認します。

意識があっても、状況を見て救急車などの手配をします。

特に意識が無い場合は周囲の人に助けを求めます。その場合、119番する人、AEDを探しにいく人、など役割を振り分けると良いでしょう。(時間のロスを最小限に!)

呼吸の確認をします

「目で見て、感じて、2.3.4.5.6.7.8.9.10〜」と頭の中でカウントして、呼吸の有無をしっかりと
見極めます。

呼吸をしていなければ、すぐに人工呼吸と胸骨圧迫で心肺機能蘇生を行います、かなりの力が必要です。

幼児への胸骨圧迫 二本の指で行います。

人工呼吸を2回→胸骨圧迫30回(100回/分)強く速く を1サイクルとしてAEDが到着するまで
繰り返します。

AEDが到着しました!

まずは、肌を露出させる必要があります、プライバシーの問題などありますが、命がかかっています
ので、できるだけ素早い作業が必要です。
救急現場では、救急車の中で行う事が多いそうですが、秋葉原の無差別殺人事件の様な場合、ブルーシートで囲っていてもその上から携帯電話などで写真を撮る人が少なくなかったとか〜(汗)


日本国内で使われているAEDの代表?3機種 どれも小さいです。
取り出すと、自動的に電源が入り、指示を音声で出してくれます。


AEDの電極パッドの貼り方

子供用 電極パッド 心臓(体の真ん中にあります)を挟む様に配置します。

ちょっと判りにくいのですが、「体毛の濃い人」用にカミソリが入っている機種もあります。

AEDを用意する間もできるだけ、心肺蘇生を続ける必要があります、AEDの電極パッドを貼った
ら、胸部圧迫を一旦停止し、患者さんを動かさないで、AEDが心臓の「細動」の状態を判定するのを
待ちます。

もし、心臓が「細動」の状態ですとAEDが音声指示を

「電気ショックが必要です」

「充電をしています」

「体から離れてください、ボタンを押してください」

とアナウンスします。(機種によって違うかも知れません)

この時、AED操作者はできるだけ強い態度で「どけっ!」「離れろ!」と怒鳴ると良いそうです。
救急隊員の方も、患者さんの近親者や友人がどうしても患者さんの身体から離れなくて、電気ショックをかけられずに困る事があると、言ってました。

患者さんの体に触れていると、その人も感電してしまいます。これまでの使用例で「一緒に感電した」人はいない様ですが、「細動」している心臓を一旦「止める」のが目的の電気ショックだそうです
から、普通の状態の人が感電したらどうなるのか?運を天にまかせる事になりそうです(汗)

「ばしっ」?(電気ショック)

その後、ただちに、胸部圧迫/人工呼吸のサイクルを5サイクル(2分)行ったのち、再び心肺
蘇生を一旦停止して、AEDによる心電図の測定を行います。
必要に応じて、電気ショックの指示が出たり、そのまま心肺機能蘇生を続ける様指示が出るそうです。

ただし、心臓の「細動」が無い場合(心臓が正常に脈動している、又は完全に止まっている)は
AEDは電気ショックを行いませんので、呼吸があるかどうか?確認の上、呼吸が無ければ、
上記の「心肺蘇生サイクル」を救急車が到着するまで行う必要があります。

宿題
電気ショックが必要ない、とAEDが判断した場合はどんな指示がAEDから出されるのか?
そういう状況について説明がなかったと思います。
もし機会があれば、また講習会に参加してみたいです。

おまけ
救命救急士の方の制服の畳み方は撮影できなかったのですが、その制服の下には"Paramedic"と
書かれたのTシャツでした!
頼もしい存在感がある方々でしたが、できればお世話にならずに暮らしたいですよね。


また、胸部圧迫のリズムですが、Bee GeesのStayin Alive(ビージーズ ステインアライブ)と言う
懐かしい曲に合わせると丁度良い(汗)そうですよ〜
この曲、1978年にヒットしましたが、その後ジョン・トラボルタ主演の映画「ステイン・アライブ」にもテーマ曲?として使われたそうです。
実は、この映画、シルブェスター・スタローンが脚本、監督、製作だったんですね〜、映画そのもの
は、「駄作」と酷評された様ですが、最近のニュースでは「胸骨圧迫のリズムにちょうど良い」、
と言うことで、思わぬリバイバルも!(takanoさんが調べてくれました)
http://www.barks.jp/news/?id=1000045176

いやぁ〜 映画って、面白いですね〜 それでは さよなら〜さよなら〜!

snow

おまけのおまけ
ステイン・アライブ 「はっちぽっち」でもやっていました!スバラシイ!
http://www.youtube.com/watch?v=QIdhe_bPprs&feature=related

2009年07月20日

第119回 DVD紹介

今回番組で紹介している作品と脱線して登場してきた作品

■裸のマハ

 □レンブラントの夜警


■スカイ・クロラ

 □アヴァロン Avalon


■イグジステンズ

 □ザ・フライ (特別編)


■スキャナー・ダークリー

2009年07月25日

学校のバリアフリー化

みなさんの所では、日食はいかがでしたか?
一瞬でしたが、スノー家では家族全員で観察する事ができました!
あーちゃんの強運?に感謝です。

中学校、入学前のスロープの工事です。1階部分で3箇所ほどスロープを付け加えました。

改修前の側溝のフタ、車いすには危険な「落とし穴」になります。
(学校公開に行った時に、前輪のキャスターがはまって、大前転、「死んだかっ!」と
思ったそうです〜汗)

フタをつけてもらいました、車いすにはスムーズですが、雨の日は健常者が滑って転びそう?

階段の手すりは、なくてはならない設備です、彼の身長から見て、毎日8階まで登っている
感覚です。(教室は4階)

設備だけでも大変な金額が必要です、地域間での格差はこれからもっと広がるかも知れません。
教育環境の整備は行政単位だけの問題では無いと思うのですが。

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