Vol.59 でお話した「とほほグッズ」のPart2
吸湿シートから。
再生可能という点、サイズが大きかったので吸湿力が高そうという期待から購入したのですが…
ご覧の通り小袋のシリカゲルと併用して使っています。
ドライボックスの底面に入れて使っています。
シートの角にサインマークがついています。
青い四角がピンクになったら乾燥させて、青色に戻ったら再び吸湿するようです。
が、その吸湿能力には疑問が…なので今まで使用していた小袋のシリカゲルを併用しています。
併用していても小袋のシリカゲルの使用量が減ればいいのですが、それも怪しい感じです。
もう少し様子をみて判断したいと思います。
普段はこんな感じで納めています。
1Dが30Dになったりしますが、だいたいこんな感じ。
シリカゲルの使用前、使用後。
これも青いのが吸湿前、ピンクが吸湿後。
この小袋はピンクになったら吸湿しないので捨てる製品です。
次はSDHCカード
2枚とも格安のカード、なのですが…
TOSHIBAの方は倍以上の価格で購入したサンディスクのカードにひけをとらない使用感。
ウグイスの方は読み書きにと〜っても時間がかかります。
番組でも話をしましたが、レースの撮影ではまず使えたものではありません。
他の撮影でもちょっとキビシイかなという感じ。
ただ、容量単価はものすご〜く安いので他の使い道を考えられる方にはおすすめできるかもしれません、私はUSBメモリー的な使い方に重宝しています。
気になるのはTOSHIBAがClass4なのに対してウグイスはClass6なんです。
性能としてはウグイスの方が優れているハズなのですが、この基準を信用していいのか疑問が残ります。