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Vol.200 自転車のお話〜 吉村教授が怒ってます〜!

日々とても便利な自転車ですが、、
やはりそのスピードと質量(?)が持つ「運動エネルギー」を考えると、ルールを守らなければ
危険な乗り物になってしまうのは当然ですが〜
吉村教授の主張の様に「運転免許」が必要とされるのか〜?


吉村教授のブログはこちら
http://www.egypt.co.jp/column/column.html#2009/05/12

http://www.egypt.co.jp/column/column.html#2008/10/23

http://www.egypt.co.jp/column/column.html#2009/05/03

つづく〜

事故や危険な運転の裏には、社会の「余裕のなさ」があるのでは?とも思います。
皆さんはいかがでしょうか?

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歩道に止めた自転車、歩行者、そして歩道を走る自転車、この時スノーは左肩に大きなカメラバック
(ドンケ)右肩には三脚、右手に脚立、と言う格好なので、「車幅?」は左の植え込みから点字ブロックまであり、対向する自転車にとっては、ほぼ進路を塞がれた形です。
日常、こんな事はいくらでもあるかも知れませんが、走ってくる小径の自転車は老婦人が乗っており
点字ブロックでハンドルを取られないか?と要らぬ心配?までした瞬間です〜
「譲り合えば」とも思うのですが、この場面で譲るのは私でしょうか??

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横断歩道の歩行者区分を走る自転車、そして自転車区分?を堂々と歩く歩行者、、
「あうんの呼吸」と言ってしまえばそれまでですが、道路交通法では、「自転車は横断歩道のある交差点では歩行者と同じ様に、押して渡る」のが適法ですよね。

先日、家から自転車で駅まで行くのに、「交通法」にしたがって、全部の交差点で降りて押して渡ったのですが、駅前の大きなスクランブル交差点では、歩行者信号に従って止まったら、後続の自転車に
追突されそうになりました(汗)後ろの人はより車道側に進路変更して避けて抜かして(法律的には信号無視?)行く際、後続の乗用車にクラクションを鳴らされてしまいました。
これは、「北海道では法定速度で走ると事故を誘発する」という「常識?」に似てるかなぁとか、、
思った次第です。

ど〜したらいいんでしょうね?とか、こんな事考えて自転車に乗ると「注意散漫」で危ない
かもね〜(苦笑)
皆さんもどうぞ、お気をつけて!
スノー

コメント (1)

たつみ:

最近怖くて自転車に乗れません〜
詳細はメールにて・・・

では。

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2011年02月08日 01:55に投稿されたエントリーのページです。

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