みなさん、こんにちは「日本語の歌」が苦手なスノーです〜
「回る、回る四時代は、回る」 詩、歌(なか○ま み○き さん) 訳:スノー
「O〜h! ロカ 物〜」 歌(こん○う ま○ひこ さん) 訳:スノー
なんの事かワカリマスか?
最近読んだ「神経内科」(小長谷正明著 岩波新書)によると、聴覚が捉えた話し言葉が単なる「音」
から意味を持った「言語」として認識する「脳」の部分は「感覚性言語野」(別名ウェルニケ中枢)と言う所だそうです。(一部の失語症などは此処の障害が原因となるらしいですね)
パソコンのOSで言えば「日本語カナ漢字変換」でしょうか?
どうやらスノーの「感覚性言語野」の変換能力は、10年ほど前のMac OS「漢字talk 7.5」時代の
”ことえり”以下?らしいですね〜(汗)
そんなスノーでも無理無く聞けた日本語の歌とは〜(苦笑)
大貫妙子さんのアルバム: Tchou(チャオ!) (聞きたい人は検索してみてください〜)
特に、「美しい人よ」(チャップリンの名画、「ライムライト」にも使われたそうです)
そして、
「JAPAO」(じゃぱん) は、日本の「国歌」にしたいくらいです〜(笑)
Macのガレージバンドを使ってコピーして見ましたが、、これではどんな曲か、判らないか(汗)
今回のネタで何を話題にしようか?と色々考えていたのですが、実は音楽好きと思っていたのに
「容認出来ない」音楽の方が多いのに気づいて唖然としました、「好きだ」と思っていた曲は
「嫌いな音楽」があまりに多いがために、そのコントラストが強くて(変な日本語ですが)
結果的に好きだと思っていたらしいですね〜(やれやれ)
46年目にしてはじめて、自分の事が少し理解できた様ですorz
つづきはこちら〜
話は横に逸れますが、、
初期の大貫さんの曲にはもれなく「ついてきた」S教授
(スクリーンショットなので、再生ボタンは押しても音は出ません)
大変申し訳ないのですが、この曲は「レコードの溝が壊れた」としか理解できませんでした(昔)
今回、採譜してみて、なんとなく違い(笑)が判った様な気がしたのですが、真剣に聞いた結果、
一週間は耳から離れず、非常に苦しい思いをしましたorz S教授ファンの皆様、申し訳有りません。
なぜここまで「苦手」になったかと申しますと、大学生の下宿生活で、「レコードプレーヤー」を持たない友人が、毎晩の様にS教授他、高い人、細い人などのレコードを持って来て、無理矢理聞かせて?くれたので、さすがに「食あたり」状態になり、すっかりトラウマになってしまった様です。
その友人とは今でも親友です、、、そして未だに彼らの大ファンなのです(苦笑)
ところで、この曲の映画「戦場の〜」は見たか?って、そんなもの見れる訳ないじゃないですかぁ〜(泣)
「いやぁ〜 音楽って恐ろしいですね〜 では さよなら、さよなら〜〜」
コメント (2)
こんにちは〜。
トラウマですかぁ?中島みゆきファンの私としては、「時代」の例が出た時点で「ドテッ!」となっちゃいました。(ほとんどアルバム持ってます)こんなところはやはり違うもんですね。
ちなみに、私、逆に横文字の歌が全く駄目です。意味のはっきりしない言葉を延々聞かされると、無視できなくて頭が痛くなって止めちゃうんですよ。考えてみると、音楽を聴いているんじゃなくて、詩を味わっているんですね。
あらためて自分を見直してみるのはおもしろいです。
投稿者: たつみ | 2009年06月28日 16:00
日時: 2009年06月28日 16:00
たつみさん
あ〜 すみません
中島みゆきさんのファンの方にも謝っておくのを忘れました(汗)
ついでに、近藤さんのファンの方もごめんなさい〜〜!(滝汗)
しかし、完全に逆な現象ですね〜!
こういう現象って、もしかして、認知心理学?の分野ですかね。
学術的にどんな説明がされるんでしょう
非常に興味がわいてきました〜(笑)
投稿者: snow | 2009年06月28日 22:54
日時: 2009年06月28日 22:54