引きずっていた時間のかかる仕事が夕方になってようやく目処がついてほっとして収録ができた。
なかなか素材のやとりができず、こまごました急ぎの仕事なども重なってなかなか進まず、悩ましげな仕事だったが目処がついたら、なんともあっけないく、なんでこんなに時間がかかってしまったのだろう?と不思議に思うくらいだった。
まぁ今週も無事収録を開始できたわけだが、今回は少し前から気になったマスメディアについて。
たまたまネットで見かけたニュースでスポンサーがメディアに圧力をかけているというな記事を見かけた。
スポンサーに操作されたマスメディアの情報を我々はどう受け取れば良いのだろう。
正直、あちこちのメディアから情報を集め、その信憑性を評価するような作業はしたくない。
信頼できるひとつのソースがあればどんだけ楽になるだろう?
情報社会とは必要な情報が容易に入手でき便利な社会だと思っていたが、情報が氾濫し玉石混合の中、必要な情報を精査しなければいけないとっても不便な社会なのだろうか?
ここスクランブルも極々小さな発信かもしれないが、メディアかもしれない。
ひとつのブログでも立派なマスメディアとして機能しているものも少なくない。
そう考えると受け取る事だけでなく、発信する立場からもメディアについて考えていきたい。
ま、こちらはまたいずれ…