霜月祭りは南信州の秘境、遠山郷で12月〜1月にかけて行われるお神楽ですが、、
最初の写真は、なぜか?「馬刺」、美味ですっ!
遠山を紹介するHPはこちら
http://www.tohyamago.com/simotuki/
遠山の地名についての紹介
http://www.mis.janis.or.jp/~npowada/timeikou8.html
お祭りの写真はこちら 外部のブログのアルバムを使っております。
ウィンドー大きくして見てくださいね。
http://keeffe19.xanga.com/photos/d6618273783365/?album=1555d221050c27&n=10
このドラムの音(ドラムじゃなくて、和太鼓ですが)なんか、ヘヴィ・メタルの血が騒ぐのですがぁ〜
若者たちが団子状になって回転しながら観客にぶつかって行きます、最初の一撃では不意打ちをくらってスノーも観客と一緒に将棋倒しになって、怖かったです〜(汗)
動画の撮影もスノー、カメラ何台もっていたのでしょうね。
お祭りを取材に来ていたTV東京の番組は、いよいよ明日夜7時から〜
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/
霜月祭りの「面」の由来について、知りたい方はこちらの本がおすすめ!
(歴史な苦手なスノーは苦労しましたが)
何故隻眼なのか?
古事記では天目一箇神(あめのまひとつのかみ)=筑紫、伊勢の両国の忌部の祖なり、雑の刀、斧・鉄鐸(さなぎ)をつくらしむ=鍛冶を職業とする集団の神である
また、同じく古事記には天照大神が天の石屋戸にこもった時に、八百万の神が集まったが、その中に、天津真羅と言う「鍛人」(かぬち)が出てくる記述があり、その名義は「天上界の、片目の人」であり、「天の金山の鉄をとりて〜鏡を作らしめ」た職人として描かれている。これは唯一の「神」ではない登場人物である。つまりこの時代は鍛冶職人を「神」として見る時代であったと思われる。
鍛冶たちは、年中火の色を観察している、その時、片目で見つめるのだが、そのために次第に目が悪くなりついには失明にいたる、一種の職業病で古く鍛冶職には隻眼の人が多かったのである。
つまりは、この様な特殊で高度な技術をもつ人たちが過酷な労働に従事して目を傷つけた事に対する畏敬の念が生まれ、彼らを神として遇する事になったと思われる。
出典 新編伊那風土記「隻眼の神と御霊信仰」松山義雄著 法政大学出版局 1994年発行
閑話休題
Snow with Nikon!
こちらはテスト撮影、ニコンD700 24~70mm f2.8 ED 露出補正+2/3 絞り優先f/3.2 1/1250sec
WB 太陽光 ピクチャーコントロール スタンダード
newFM2についているのが、AF-S NIKKOR 24-70mm 1:2.8G ED レンズ(ふぅ〜長い、、)
もちろん、nFM2では絞りリングが無いので、まともには使えませんが、開放絞りなら撮影可能!
という所がスゴイ。
もちろんZoom NIKKOR 28-85mm 1:3.5〜4.5は手動でレンズ情報を入力する事で、絞り優先、
マニュアル露出が可能です!とてもきれいに写りました。
D700に慣れたと思ったら、次はD3s、仕事の撮影ではキヤノンを使い、、、かなり混乱しますね〜
スノー
コメント (2)
メリークリスマス
今年は、メールも差し上げられませんでしたが、
来年もよろしくお願いいたします。
投稿者: ゆたか | 2010年12月24日 11:51
日時: 2010年12月24日 11:51
to:ゆたかさん
「めりーくりすます」、、、orz(笑)
いつも、聞いて頂いてありがとうございます〜
来年もよろしくお願いします!
スノー
投稿者: snow | 2010年12月25日 16:18
日時: 2010年12月25日 16:18