実の久々にブローニーサイズのポジフィルムで撮影を依頼されました。
昨年、「ただいま」で紹介させていただいた画家の宮下さんから絵の複写を依頼されたのです。
昨年9月の「ただいま!」のブログです。
http://p-scramble.jp/tadaima-blog/2009/09/vol112.html#more
まずはテスト撮影から
右側:女性二人が写っていますが、2年前の授業で撮影したものでした。とてもきれいに撮れてます(汗)
左側:ストロボを使ったテスト撮影、一番明るいコマで+2段オーバーの露出のコマ、こんなにアンダー
なのはあり得ないのですが。
ビューファインダーで計ると
http://www.kenko-tokina.co.jp/konicaminolta/price_accessories.html
ほぼ同じ値になりました〜 つまりこれはココが悪いのだ〜
引き伸ばし露光計測用スポットマスク (これで引き伸ばし時の露光値の管理をします)
原因はこれだった!「露光部切り換えを伝えるピン」
果たして修理は可能なのでしょうか?
ケンコーのコニカミノルタ製品修理部門
http://www.kenko-tokina.co.jp/konicaminolta/price_accessories.html
撮影本番! 鴨川の宮下さんの所へ〜
宮下さんのブログはこちらです、撮影時の様子が判りやすく撮影されてます。
もちろん、私も登場!(笑)
http://pub.ne.jp/hoshimitei/?action=link&entry_id=3248607
複写ライティング 絵の大きさは長編が160cmです〜 大きい
ファインダースクリーン 中判のスクリーンから見る宮下さんの絵
地下鉄の駅でみかけた「ポジフィルムを眺める人」 これは珍しい〜〜
最後に
ILFORD FP4Puls の長巻き! 「夢じゃ無いよな?」と撮影してモニターで確認したスノーです(笑)
余ったポジフィルムを使う事はあるのでしょうか〜〜?