貧乏カメラマン その姿
このTシャツの絵は「デジカメの背面」です、表はレンズも内蔵ストロボも描かれています。
これさえ着れば、カメラマン!!(笑) 描いたのはもちろん「あーちゃん」です
ドンケのバッグは、身体側の生地が他の部分とくらべて柔らかいものになっていました。
D輔さんからの質問 kentmere100
ケントメアの英国のサイト
http://www.kentmere.co.uk/
奥、イルフォードFP4pの長巻き、パトローネは36expの物です、なんとなくケントメアと
デザインが似ていますね。箱そのものは共通に見えます。
現像処方のデータ、イルフォードの現像液等が指定になっています。
スノーのフィルム現像液は富士フィルムの印画紙用現像液「コレクトール」の原液を1:18
に希釈したものを使っています。24℃、8分が標準です、撮影時の感度はISO200です。
特性曲線 イルフォードFP4-plus
ケントメアの公式?HPのインフォメーション、これだけっ!?ほんとにこれだけ??
http://www.kentmere.co.uk/products/product.asp?n=67&t=Kentmere+Black+and+White+Films
普通?のテクニカルデータシート (イルフォードFP4-plus)
サイバーグラフィックス株式会社のホームページにデータシートがありましたが、
特性曲線はありませんでした。
http://www.ilfordphoto.jp/kentmere/
ピンホールは気になりますが、原因がフィルムなのか、カメラなのか、現像方法に問題があるのか?不明です。
ではまた来週〜! スノー
コメント (2)
遅ればせながら配信聞かせてもらいました。
メール取り上げてもらいまして、ありがとうございました。
現像液はコレクトールでしたか。貴重なデータですね。
いい感じの粒子になりそうです。
僕も36枚撮りを一本使ってみましたが、まだ現像できてません…。
とりあえずD76でデータシート通りでやってみるつもりです。
ちなみにTri-Xは今でも缶入りの長巻きですねー。
投稿者: D輔 | 2010年09月28日 19:01
日時: 2010年09月28日 19:01
to:D輔さま
こちらこそ、メールありがとうございました。
コダックは缶入りなんですね〜
その保守性?がたまりません(笑)
そう、定着液の話をするのを忘れてしまいました。
またいつか、紹介したいと思います。
粒状性ですが、FP4pにくらべてやや粗く感じます。
ベースの濃度はFP4pと同じくらいですかね〜
そこそコ値段も安いのも大きな魅力です。
では、これからもよろしくお願いします。
スノー
投稿者: snow | 2010年09月28日 22:43
日時: 2010年09月28日 22:43