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Vol.132の「ミリの教えて、スノーさん」コーナー

今まで通りのライティングボックスでの撮影風景です。
アイテムから

ゴリラポッド三脚
ハクバの12インチレフ板2
ケンコーのライティングボックス
ニコンのコンパクトE5200

いつもの撮影アイテムです

ライト
いわゆる電球型蛍光灯
電球色2 白色1
自作水道パイプ製のライトをはさむ台


撮影用小物です


組み立ててライトはさむとこんな感じです


ライト点灯するとこんな感じになります
色目が良くないのでWEBで見かけた方法
上から白色、横から電球色


いよいよ撮影です
セルフタイマーの間に予行演習をして確認しておいた位置・角度にレフ板を両手にもって
”ぱちり”


すこし白とびです


コメント (2)

カレーにラッシー:

ミリさんへ
ライティングボックスいいですねー。僕はまったく必要がないのですが、ビックカメラとかで無駄に見回ってしまいます。憧れです!

僕も写真は素人なので、偉そうに意見を言えるほどでは無いのですが、
ミリさんは、まず写真を撮られる前に「どういう風に撮りたいか」をスケッチしてみたらいかがでしょうか?と感じました。

●どういう構図でとか
●どういう風に影をつけたいとか

絵にすると、必然的に上記のような要素を単純化して考えなくてはいけなくなるので、そこから照明の種類や方向などが導き出せるのではないでしょうか?

スノーさんが「ポリシーがない」と表現していたのは、そういう風にイメージを固めれば解決できるように想います。

あと、ジュエリーの写真ならそれ以外の要素はない方がいいのかも知れませんね。

生意気な意見になっていたらすみません……。撮影頑張ってください!

Milly Acuna:

to:カレーにラッシーさん

「絵にすると、必然的に要素を単純化して考えなくてはいけなくなる」

素晴らしいアドバイスありがとうございます。
巨匠ブレッソンも構図の要素、特に遠近の消失点などをデッサンを通して念入りに考え撮影に活かしていたようなので、下準備として取り入れるのはうまく撮影する第一歩かもしれません。

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2010年02月13日 20:36に投稿されたエントリーのページです。

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