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VOL..111 マクロ撮影

まずは訂正から

誤り
撮影倍率が等倍(1:1)になるとフィルム(撮像素子)に届く光が半分になる〜


撮影倍率が等倍(1:1)になるとフィルム(撮像素子)に届く光が1/4になります

もう少し詳しい数値を紹介します
(比率の左項がフィルム上に投影された象、右項が被写体の実際の大きさ)

1:15(縮小) 露出倍数0
1:10(縮小) 露出倍数1.21倍
1:3(縮小) 露出倍数1.78倍 (約1絞り)
1:1.3(縮小) 露出倍数3.1倍 (1と2/3絞り)
1:1 (等倍) 露出倍数4倍  (2絞り)
2:1 (拡大) 露出倍数9倍  (3と1/3絞り)


TTLの露出計で測光する一眼レフカメラは上記の露出倍数に煩わされることはほとんどありません。
しかし、ビューカメラや、蛇腹でフォーカシングする機構のマミヤRZ,RBシリーズなどでは、近接
撮影時にこの「露出倍数」の計算が必要になります。


こちらは、snowが持っているキヤノンFDレンズ用のエクステンションチューブ
左がVARI EXTENSION TUBE M30-55 (30mm〜55mm)
右がM5(5mm)延長できるリング

つづく〜

バリ エクステンションチューブ 
長さが調整可能なエクステンションチューブで、拡大率を大きく変える事ができます。
nFD50mm 1.8に付けたところ、下がチューブです。
(大きくなりすぎてあまり使い道が無かったかも〜)

デジタル一眼レフボディーを右手に、左手にFDレンズを持って前玉をマウント部に向け、撮影してみました。(ファインダーを見ながら、光軸を合わせる)

EOS10D レンズ newFD50mm 絞り5.6 レンズを手持ちで支持  1/160sec ISO800
被写界深度がものすごく浅いですね、手持ちでの撮影は難しいです(汗)

レンズとボディの間に空間があるので、そこから余計な外光が入ります、しっかりと撮影するには
黒紙などで筒を作って遮光すると良いでしょう。

息子の自由研究で使った顕微鏡写真です、接眼部に直接コンパクトデジカメ(FT1)を付けて撮影

これが、「チャレンジ5年生」教材についてきた、スーパー?顕微鏡です。

なんだかんだ言っても、一番使いやすいのは、Xactiのスーパーマクロモードだったりして。
画像サイズ 1400×1050ピクセルあります(大きいです)


それでは、また〜 snow

コメント (3)

たつみ:

レンズの反転・手持ち撮影は難しいですね。
昔持っていたミノルタ用の望遠鏡接眼アダプタはどこに行っちゃったんだろう?探してみようかと思いました。

では。

snow:

たつみさん
もしかして、たつみさんも「手持ち光軸合わせ」に挑戦したのですか?
この写真は撮影に20分くらいかかりました、労作です〜(笑)

うちにもFDレンズ用のアダプターがあります、望遠鏡はタカハシ製作所なんですよ〜(レンズにカビがかなり出てしまいました 涙)

たつみ:

こんばんは。

こんな所にタカハシ仲間が!
うちの望遠鏡もタカハシです。
懐かしいですね。

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2009年09月12日 16:02に投稿されたエントリーのページです。

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