ライブビューとPC連動とか
えー、少し前の回でオリンパスのライブビューについて「PCに接続したときにPC側でライブビューできる」ようなことを話しましたが嘘をついておりました。
PC接続時は撮影画像の確認とデータの転送しかできません。
ちなみに他社でもライブビュー可能なデジタル一眼が出てきていますが、PC接続撮影時にライブビュー画像がリアルタイムでPCに転送されるタイプのものはありませんね。データの転送速度的に厳しいのかもしれませんが、将来対応してくれたら面白いのになー、と思います。
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えー、少し前の回でオリンパスのライブビューについて「PCに接続したときにPC側でライブビューできる」ようなことを話しましたが嘘をついておりました。
PC接続時は撮影画像の確認とデータの転送しかできません。
ちなみに他社でもライブビュー可能なデジタル一眼が出てきていますが、PC接続撮影時にライブビュー画像がリアルタイムでPCに転送されるタイプのものはありませんね。データの転送速度的に厳しいのかもしれませんが、将来対応してくれたら面白いのになー、と思います。
配信からすっかり時間が経過してしまいました、、いまごろですみません〜
自分でしゃべっておきながら、すでに何をしゃべっているか忘れてきました。
ゴメナサイ
まずは本番のプリント定着液に入っているところです、小さな「試し焼き」の
部分で、全体を判断するのは結構むずかしいです。
定着中も、きちんと撹拌をしないと、「定着ムラ」が発生して、後々変色などの原因になります。
このバット(四角い入れ物)の青い液体は「水洗促進剤」です、だいたい5分くらい漬けておきます。
水洗は「予備水洗」→「水洗促進剤」→「本水洗」と言う順序です。
バットに段差があるのは、上段が「本水洗」下段が「予備水洗」用です。
本水洗で使った水が予備水洗に流れる様に段差をつけてありますが、
やはり、水洗中もあるていどの撹拌が必要です。
スキージングと乾燥は撮影ができてませんでした、すみませんがまたの機会に〜!
snow
その後ちょっと調べてみました。
こちらのニュースリリースによると現在は池袋に移転しているようです。
かなり前に話に出た「オンラインで写真集を作成するサービス」ですが、以前使ったサービス名をやっと思い出したので控えておきます。
http://www.photoback.jp/
オンラインで簡単なレイアウトも行えてそこそこ見栄えのする写真集が作れるので、ちょっとしたイベントの記念写真などを写真集にまとめて関係者にプレゼントすると喜ばれるかもしれません。
Yan Seungwooさん
スノーが見に行った写真展はこちらです(展示は終了しています)
「LOST CHILD」ギャラリー・ニエプス http://www.niepce-tokyo.com
「風の旅人」 のホームページはこちら
http://www.kazetabi.com
Vol.27 WANDERING LIFE に掲載されています。
三俣 元さんの個展はこちらです。
ギャラリー山口 9/22展示終了です。
http://gaden.jp/yamaguchi.html
写真展は終わってしまいましたが、三俣 元氏のインタビューです。
三俣さんは、この番組の特番004で登場していただいた、写真家Juiさんと同じ様に、スノーが写真の専門学校で講師をしていた時の学生さんです。
インタビューを聞いていただければ、彼のストイックな制作姿勢と、人柄が伝わってくると思います。
「スノーも見習わなければ!」 と思う今日このごろです。
会場にて、8×10のカメラで「手持ちスナップ」で撮影した作品の前で、無理矢理ポーズを作らせてしまいました。(汗)
ギャラリー山口 は1Fと地下にも展示スペースがあり、いろいろな展示方法が試みられる場所です。
こちらは1Fの「スナップ写真」の展示です。
インタビューに答える三俣氏、一見「こわもて」ですが、実はとても柔和な表情をみせてくれます、
仲間内では「ゲンさん」と親しまれている兄貴肌な一面も。
忙しいところ、快くインタビューに答えていただいた三俣氏と、インタビュー用の部屋まで用意して
いただいた「ギャラリー山口」さんに感謝いたします。
実は、三俣氏の学生時代のポートレートがスノーのホームページ、「大庵室」にあるので、リンクさせてもらいます。
http://homepage1.nifty.com/daiannsitu/g6-pic/portrait.html
訂正と言うか、言葉が足りないと言うか、、
三俣さんの先生である、柴田敏雄先生ですが、スノーと同世代ではありません、15年ほど上の方です。
スノーが写真を本格的に写真を始めようと思った1990年代に、日本の写真界に大きな影響を与えた
方で、スノーにとっても「写真作家」を強く意識するきっかけになった方なので、「同世代〜?」みたいな発言になったものと思われます。(汗)
収録日は48時間稼働で仕事をした後なため、冒頭から「三俣さんと出会ってから十数年〜」とか、時間
感覚が狂ってます。(言い訳です)
snow