写真展は終わってしまいましたが、三俣 元氏のインタビューです。
三俣さんは、この番組の特番004で登場していただいた、写真家Juiさんと同じ様に、スノーが写真の専門学校で講師をしていた時の学生さんです。
インタビューを聞いていただければ、彼のストイックな制作姿勢と、人柄が伝わってくると思います。
「スノーも見習わなければ!」 と思う今日このごろです。
会場にて、8×10のカメラで「手持ちスナップ」で撮影した作品の前で、無理矢理ポーズを作らせてしまいました。(汗)
ギャラリー山口 は1Fと地下にも展示スペースがあり、いろいろな展示方法が試みられる場所です。
こちらは1Fの「スナップ写真」の展示です。
インタビューに答える三俣氏、一見「こわもて」ですが、実はとても柔和な表情をみせてくれます、
仲間内では「ゲンさん」と親しまれている兄貴肌な一面も。
忙しいところ、快くインタビューに答えていただいた三俣氏と、インタビュー用の部屋まで用意して
いただいた「ギャラリー山口」さんに感謝いたします。
実は、三俣氏の学生時代のポートレートがスノーのホームページ、「大庵室」にあるので、リンクさせてもらいます。
http://homepage1.nifty.com/daiannsitu/g6-pic/portrait.html
訂正と言うか、言葉が足りないと言うか、、
三俣さんの先生である、柴田敏雄先生ですが、スノーと同世代ではありません、15年ほど上の方です。
スノーが写真を本格的に写真を始めようと思った1990年代に、日本の写真界に大きな影響を与えた
方で、スノーにとっても「写真作家」を強く意識するきっかけになった方なので、「同世代〜?」みたいな発言になったものと思われます。(汗)
収録日は48時間稼働で仕事をした後なため、冒頭から「三俣さんと出会ってから十数年〜」とか、時間
感覚が狂ってます。(言い訳です)
snow