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フォトスクランブル14回 ファインダーについて

ファインダーとファインダースクリーン

F101.jpg

最近ではなかなかプリズム交換可能な機種にお目にかかりませんが
昔の最上位機種はファインダーと、ファインダースクリーンが交換可能でした。
三角形の部分がプリズム、その下の四角い部分がファインダースクリーンです。

この写真はスノーが少年時代にあこがれだった、「キヤノン F-1」のカタログ
です、なんと1978年7月1日発行のものです。
いままで、ず〜〜っと持っていたのです。物持ちがいいですね〜

コメント (4)

snowさんこんにちは。ファインダー交換型のカメラは本当になくなりましたね。最初にあこがれたMinoltaのX-1モータも交換型でした。懐かしいですね。私が今使っているNikonのF3もファインダー交換型です。まだまだ現役ですよ。

でも、ファインダーとかスクリーンって、いったん決まってしまうと億劫で、かさばるし、出先には交換品を持っていかないもんですね。といって、最初からスポーツファインダーなんかつけたら重いし大きいし・・・。結局、メガネっ子なんで、HPファインダーをつけたまんまです。

またよらせてもらいます。

たつみさん
コメント ありがとうございます!!!
記念すべき、ブログ初のコメントいただきました(リスナーの方で)

X-1モーター たしか篠山紀信氏が宣伝してましたかね〜 懐かしいです。

HPファインダーって、「ハイアイポイント」ってやつでしたっけ、、
違っていたら教えてください〜

これからもよろしくお願いします。

snow

たつみ:

snowさん、こんにちは。
レスありがとうございます。

たしか篠山さんはミノルタユーザだったと聞いたことがあります。宣伝もされてたんですか。私はX-1が出た頃はまだまだカメラは全く触ったことも無くて記憶がありません。
X-1については、以前はあこがれていても中古市場ではほとんど見られなくて、あってもまともに動作するかわかりません。メーカーも撤退してますし、修理も無理でしょう。(SONYさんじゃ無理でしょう)XDも壊れたら修理不能といわれました。これが全機械式ならまだ何とかなるのでしょうが、かえってAEを搭載しているのが仇になるのは皮肉ですね。

HPファインダーのことですが、確かに「ハイ・アイポイント・ファインダー」ですね。アイポイントの短いファインダーのカメラを使っていると、眼鏡をかけている身としては、ピントがあわずに四苦八苦した上に、「エーイ!」と思って眼鏡を外すと今度は外が見えずいらいらし通しでした。その点、ミノルタのXD-Sは視度補正機能が付いていてよかったのですが、なかなかマット全面を見渡すことは困難なもので、ニコンのHPファインダーにはずいぶん助けられてます。
snowさんは、視力はよろしいほうでしょうか?ちょっとしたことでも気持ちよく使えないと作品も「ここらへんでいっか」というような妥協の産物になりますね。プロの方はお仕事の道具ですので、なおさらと思いますがいかがでしょうか?

また他の記事にもよらせていただきます。

snowです、コメントありがとうございます。
今、思い出したんですが、篠山氏はX−1モーターを使っていたらしいという記憶だけで、宣伝はしていなかったと思います。
X-1モーターで山口百恵さんを撮影していた様な???
これは、どうやって調べたらいいのか?

ハイアイポイントの件、ありがとうございます。
ファインダーについてはまた、番組内で紹介しようかと思ってます。

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2007年05月19日 00:47に投稿されたエントリーのページです。

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